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新しい視点で活動する自助会(当事者会)   

はりまADD 大人の発達障害を考える会

代表あいさつGREETING

はりまADDM

 代表 福々亭笑楽
 会の中では、ハンドルネームを推奨しています。
 その中でもこのホームページ管理人でもある私が、”笑楽”の名義で会の代表を務めさせていただいております。
 以後よろしくお願いします。
 本日は、【はりまADDM 大人の発達障害を考える会】のホームページへお越しいただきありがとうございます。

 従来は、発達障害のタイトルからそのイメージを持ってすれば何かしら得体のしれない心の闇を抱えた人を指しどこか取りつきようがないものと感じてられる方が少なくないと思われがちでしたが、昨今、テレビや書籍等のマスメディアやツイッターにフェイスブック等のSNSで取り上げられ徐々にその存在見直されているようになり、逆に発達障害の人が持つ特性を活かして新しい人間関係の構築が見直されてきています。
 ただし、そうはいっても実際に発達障害の人が暮らしやすい社会になったといえるでしょうか?世間の人は頭ではわかっていたとしても現実社会の生活の中では発達障害の人から見る健常者(=発達障害の社会ではその人たちを“定型発達者”といいます。)にしてみればやはり付き合い方が難しくどうしても避けざるを得ない傾向性がないとは言えません。発達障害当事者にはまだまだ悩みは尽きません。当事者は生きにくい世の中をどうやって生きていけばいいのかそれを求めています。と言っても一人ではなかなかどうやればいいのかその答えを見つけるのが至難の業となります。
 この会の設立(2018年)当時、発達障害者支援センター及び障がい者基幹相談支援センターに東播磨地域における「大人の発達障害当事者会」の存在を尋ねてみましたが、その存在はありませんでした。そこで、なければ作るという単純な発想でこの会が設立したということです。

 設立当時、代表となる私自身が発達障害の当事者で思い悩んでいたこともありながら暗中模索で何もない状態からひとつづつ作り上げてきました。幸い会の運営に当たるスタッフにも恵まれ、本当に一人じゃないんだ。”一人で悩まないで”を合言葉に、今では関西一円にあるそれぞれの地域の当事者会との連携を密にネットワークづくりの一端を担うグローバルな活動にも視野を広げています。
 わが会では、発達障害当事者の方の他に、当事者を支える家族の方、また支援者の方々の参加もお願いしています。それぞれの立場で違った思いや悩みはありますので、それぞれの立場に対してのユニットを設け会の運営を進めています。できれば可能な限りの交流会やテーマを設けての講演会も年度内には予定しています。
 長々とご挨拶申し上げさせていただきましたが、今後ともよろしくお願いします。

2019年6月1日            
はりまADDM 大人の発達障害を考える会  
代表 笑楽(福々亭笑楽)         

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